楽天証券RSSを使用しての自動化について おまけのおまけ

ちょこちょこ改良して、だいたい完成形に近づけたのかなと。

まだはっきりしないのが、RssOrderIdList と RssOrderList の挙動なんですよね?

=RssOrderList() をセルに入力したときの挙動に差がある。
2,3回繰り返すと、項目行だけ出て、他は何も表示されなくなってしまう。

RssOrderIdList の表示のルールがよくわからん(日付がらみ)
古い日付のが残り続けるのかなんだか???
とりあえず、注文IDの発行に関しては、重複しなければOKなんで、ミリ秒まで使って随時作成してます。

取りたいのは注文したときの「発注番号」なので、発注した直後に、こんな感じで、単に call で呼ぶのでは無く、いったん End Sub を挟んでマクロを終了させてから、改めて起動させることで、リストが更新されるようにして、「発注番号」を取得する、ような感じにしてます。

    timeInt = Now() + TimeSerial(0, 0, 5)
    Call Application.OnTime(timeInt, "ZaikoKakuho")

変更や取り消しで「発注番号」が必要になるタイミングで取りに行くのであれば、表示は更新されてるので大丈夫なんだろうけど、なんかちょっと怖い。
他は、建て玉の銘柄コード見て注文を出して、変更して、手仕舞してなので同じような感じです。


あとは、何気に日経平均の始値が出るまでの時間差が気になりはじめてます。
当然と言えば当然なのですが、個別の銘柄の始値が出る(寄り付く)よりも後にでるんで、4~5秒かかったりする。
で、それまで、毎秒チェックさせて、でたところで、レンジを判定して、各銘柄の注文を成行に変えるか取り消しに変えるか。
結局、各銘柄の約定が8秒とかになってしまう。
この8秒で、かなり変わってしまうことも無きにしも非ずなので。

9時数秒前の日経の先物からレンジがわかりやすい場合にのみ、この時点でレンジを決定させ、その時点で各銘柄の気配値をみて、仕掛け範囲に入っていたら成行に変更させると、始値で約定させることができるなと。

9時数秒前の日経の先物がレンジの境目の微妙なところな場合、特にギャップがある期間などは、日経平均の始値が出るまで待つしかないかなと。

であとは、取り消し忘れてない注文が無いか。
S高回避は入れるか入れないか。
手仕舞の時間は何時にするかがセットされ、5分ごとの損益を記録して、15時過ぎに保存して終了。

そんな感じのプログラムにして、最終確認をしています。

いや~ほんと便利ですな~
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